科学者らは、ボリビアのナシオナル・トロトロ公園内のカレラス・パンパスに位置する、現時点で世界最大規模とされる恐竜の足跡群で、1万6,000個以上の恐竜の足跡を確認した。新たに分析された足跡は、研究者が古代の海岸線近くを「恐竜の高速道路」と呼ぶ、かつて盛んに利用されたコースを移動した獣脚類(三趾の二足歩行する肉食獣)によって残されたものである。これらの足跡は、白亜紀末期の約1億100万年前から6,600万年前にさかのぼる。
研究チームは、約7,485平方メートルの地域に16,600個の獣脚類の足跡を確認した。これによりカレラス・パンパスは、この種の遺跡としては史上最大規模となった。この発見は12月3日、PLOS Oneに掲載された。
間違いなく、古生物学は驚くほど多様な古代恐竜の足跡を明らかにしてきた。これらは数千万年前の地球に存在した生命の驚くべき証拠だ。では、世界中で他にこうした素晴らしい足跡を見られるのだろうか?このギャラリーを読んで、恐竜が大地を歩いていた遠い過去へと旅立とう。そして、その足跡を追える場所を探ってみてほしい。